アンテナ?光テレビ?ケーブルテレビ?
迷ってます!!
っていう記事と見せかけて、我が家はすでに光テレビ確定ですw
ネットのプロバイダは基礎工事中くらいに決めて申し込まないと、プロバイダによっては光回線の工事に1ヶ月待ちとかあるらしいので、プロバイダの選定をしました。
プロバイダ選定の話はまた後日まとめられればと思いますが、我が家はネットのプロバイダでテレビも視聴するので、改めてテレビの受信方法について調べてみた次第です。
※あくまで、私の理解です※
アンテナ必要?
テレビの視聴方法は、大きく3種類。
- アンテナ(屋根にのってるあれ)
- ケーブルテレビ
- 光テレビ
電気関係の打ち合わせをしているときに、まず決断を迫られるのが、アンテナにするか否か。
アンテナにする場合は、外壁に引き込み口をつける必要があり、家を建てるタイミングで作らないと、後から引き込むのは難しいらしいです。
とりあえず引き込み口を作っておいて、あとで「やっぱり光にするから使わない」という選択はもちろん問題ないので、迷っている場合は引き込み口だけつけちゃうのがいいかと思います(その場合のオプション料金は忘れましたが…汗)
違いは、
- 初期費用(工事費用)
- 月額の視聴料金
- 見れるチャンネル
- 物理的な破損リスク
- 外観
それぞれのメリット・デメリット
アンテナ
メリット
- 月額の視聴料金がかからない
デメリット
- 初期費用(工事費用)が高い
- 強風などで物理破損リスクがある
- 外観の邪魔になる…かも
- BS、CSを見るには別のアンテナが必要
- 受信状況が周りの建物や天候に左右される可能性がある
これから何十年も住む家なので、「近い将来テレビを見なくなる可能性」を考えなければ、初期費用が高かったとしても、トータルではアンテナが1番安いはずです。
地上波だけでいい、ネットはいらない!って人はアンテナがいいのかな。
光テレビ
メリット
- 外に何もつかない(=外観を損ねない)
- 初期費用が安い
- プロバイダによって、ネットやスマホキャリアと合わせると割引やキャッシュバックがある
- 受信状況が周りの建物や天候に影響しない
- ネットが速い
- 将来テレビを見なくなるなどの変化に対応できる
デメリット
- 月額の視聴料金がかかる
- 提供エリアが限られている
- 光回線の工事から開通(=見られるようになる)まで、日数がかかる場合がある
- プロバイダによっては問答無用でBSがついてくる場合があり、NHK受信料が高くなる
ケーブルテレビ
メリット
- チャンネル数が多彩
- 提供エリアが光テレビよりは広い
- 受信状況が周りの建物や天候に影響しない
- 初期費用が安い
- 外に何もつかない(=外観を損ねない)
- 将来テレビを見なくなるなどの変化に対応できる
デメリット
- 月額の視聴料金がかかる
番外編:ペーパーアンテナ
メリット
- 安い。圧倒的に安い。破格。
- 月額の視聴料金がかからない
- 設置工事不要
デメリット
- 見れるのは地上波のみ?たぶん
- 強電波地域でしか使えない
- 強電波地域でも、近くに高層ビルがあったりすると使えないかも
- 家の中で受信状況のいい場所を探して設置する必要がある
(ないかもしれない、あってもテレビを置きたい位置までケーブルの長さが足りないとかも起きるかも?)
我が家の求めるもの
- 光速インターネット(光の速さとはまさに)
- テレビは地上波で十分
- 将来地上波を見なくなる可能性はあると思っている
(今でもTVerとFODとAmazonPrimeでわりと満足) - 強風による物理破損は嫌です!
というわけで、我が家はアンテナの引き込み工事はしません。
ケーブルテレビのチャンネル数も必要ないので、光テレビ一択。
なんですが、ペーパーアンテナに挑戦してみようとしています。笑
2,000円しないくらいで買えて、使えてしまえばそれ以上コストはかからない。
USB使えるみたいなので、試しに買ってみて、建築中に見学に行くときにパソコン持って行って試してみてから、だめだったら光テレビ契約するんでも遅くないんじゃないかと思って。。。笑
2,000円なら、使えなくてもしょうがないと思える!笑
結果が出たらまたpostするかもしれません。