【一条工務店】住まいの体験会に行ってみた - 素人のマイホーム～一条工務店ismart～

宿泊体験の翌週、一条のハウジングテクノロジーセンターへ「住まいの体験会」に行ってきました！
バスツアーの開催日でしたが、その後打ち合わせもあったので、担当営業さんが個別に車で連れて行ってくれて、現地でバスツアーのみなさまと合流して説明を聞く流れになりました。

朝10時前くらいに現地に着き、早速「自販機のドリンク全部無料なんでどうぞ」と言われてコーンポタージュにテンション上がり笑、セミナールームで一条工務店について簡単な説明を受けた後、設備の体験に行きました。

※他のブロガーさんもおっしゃっていますが、ハウジングテクノロジーセンターは撮影禁止だったので、文字だけでお届けします。雰囲気感じていただけたら嬉しいですｗ※

当日の流れ

設備の展示室

一条のサッシと断熱材（ウレタンフォーム）の断熱性、遮音性を実際に触ってみたり、音を聞いたりして体験。

床暖房のパイプを流れているお水に触ってみる（冷たいｗ）

一条の耐震実験の説明を聞き、ハイドロテクトタイルの浄化実験を見て、設備説明終了。

スケルトン躯体展示室

担当営業さんと一緒に、一条の家の躯体がスケルトンで見られるところへ。
一条の家の構造を見ることができました。

素人すぎて詳しいことはわかりませんが、とりあえず壁の厚さと、半端ない釘の数を目の当たりにしました笑

私達が木造を建てるにあたって1番気にしていた「防蟻処理」も、1階部分の躯体には全部施されていて、2階の躯体にはありませんが、バルコニーや屋根部分など外側になるところは処理されていました。
外側を囲っておけば、まず食べられないから入ってこれない、という理由だそうです。
逆に2階の躯体まで全部処理すると、コストが数百万増えるとか…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ランチタイム

カフェテリアコーナーで、お弁当をいただけました。
お子様連れの方は、お子様用のお弁当を持ってました。

結構ボリュームありましたが、おいしそうだったので食べちゃいましたｗ
写真撮り忘れたわけではなく、撮影禁止だったので蓋だけで自粛ですが、お弁当くらいいいだろｗ　と思ってます。

館内にドラえもんがたくさんいて、カフェテリアにはどこでもドアがあってインスタ映えスポットで、あれはさすがに撮ってもいいだろうなぁ…ｗ（自粛

カフェテリアにも無料の自販機があって、そこには食べるヨーグルトもあって、テンション上がってデザートまでいただいちゃいました（←ただの食べ過ぎ

ショールーム見学

ランチの後は、いろんな内装のLDKやお風呂、トイレなど、設備がたくさんあるショールームへ案内していただきました。

内装の色とか、カタログで見ても全然わからないので、全く雰囲気の違うLDKを見せてもらえて参考になりました。
こちらも撮影できないので、各LDKにポストカードが置いてあって、気に入ったのを自由に取っていいそうです。
気づいたら全部取ってました！笑

外壁のハイドロテクトタイルの色も、光の具合で見え方が違ったりするので、照明がセットされててイメージが膨らみます☆

ガラス割り実験

午前中の設備説明でも聞きましたが、一条のガラスはなかなか強いそうですね。
防犯Low-Eトリプルガラス？だっけ？
10kgの重りをガラスにぶつける実験を、目の前でやっていただけます。
割れるんですが、室内には破片が飛んでこない。空き巣の侵入には5分以上かかるそうです。

でも、10kgの重りをぶつける実験を見て、台風で飛んでくる瓦はもうちょっとエネルギーありそうだけどな、、、と思った私は偏屈なリケジョなのでしょうか！ｗ

ひとまず、実験で毎回ガラス割るのもったいないなぁ。と思いましたｗ

耐震・免震体験

（たぶん）一条の家のミニチュアの部屋で、震度7を体験します。
※体験は任意でした。

そもそも震度7を体験したことがなかったので、ヘルメットかぶって意気揚々と入りましたが、耐震の部屋は壊れることこそないものの、床にですら座ってられませんでした…
なにもない部屋で、覚悟してるときに来るからまだ耐えられるけど、これが食器や家具のある部屋で突然くるんだよなぁと思うとぞっとしますね…

その後、免震の部屋で同じ揺れを体験しますが、免震の部屋にはダイニングテーブルセットがあり、椅子に座った状態で揺らされます。
普段家にいるときに地震がきて、「あ、ちょっと大きいねぇ…」って言うくらいの揺れでした。
そのまま座ってるのも全く問題ないし、テーブルの上に置いてある水の入ったペットボトルも倒れませんでした。

でも、免震住宅を建てるには地盤の条件があるのと、軸組工法じゃないとできない（＝ismartでは建てられない）し、建てられたとしても300万くらいオプション料金がかかるらしいですｗ

免震の体験はほんとに必要だったんでしょうか…！ｗ