【一条工務店】【間取り計画】オープンステアが不安
打ち合わせも結構進んでいて、間取り決定→電気を考えている段階ですが、このタイミングで、間取りを根本的に覆しかねない悩みが勃発。
「オープンステア」
リビングにオープンステアを採用予定です。
オープンステアを含んでリビングに吹き抜けを作る予定です。
もちろん自分たちで希望して作ってもらった間取りですが、実際に取り付けられるオープンステアの実物を、まだ一度も見ていないことが判明。
というのも、一条工務店のオープンステアは、カラーが3種類から選べる×ガラスが透明 or かすみの2種類から選べる計6種類の選択肢以外に、実は段数・踏み板の大きさが2種類存在します。
つまり、実は12種類あるということ。
ノーマルタイプ
多数派。というか、何も言わなければきっとこれになる。
段数:14段
踏み板の幅:75cm
必要面積:3マス
ワイドタイプ
段数:15段
踏み板の幅:97cm
必要面積:3.5マス
踏み板の幅は正直、手すりとの距離が遠すぎても危ないので、狭い方がいいのかもしれないくらいに思っています。
問題は段数と勾配の方。
たった1段くらい…と、思いますが(思いましたがw)、この1段の差で階段の角度が結構違うらしい。
厄介なことに、この「ノーマルタイプ」のオープンステア、実際の建物では多く採用されるというのに、展示場にはほとんど採用されていない代物…。
そしてこいつが、この1段の差が、結構な急勾配らしいのです。
宿泊体験でリアルサイズのお家を見ましたが、そちらは「ボックスステア」でした。
ボックスステアは必要面積が4マスであることを考えると、オープンステアより勾配がゆるいと思われます。たぶんね。
体験棟の階段と同じだと思い込んで、騙されて(!?)いました。。。
そもそも最初に「どっちがいいですか?」とか聞かれなかったのは、3.5マス分の階段を確保する間取りの計画が難しいからですかね…?
展示場のオープンステアは、1段多くて幅が広いですとは言われましたが、上り下りしてみると勾配が結構違うとかは言われてないと思う…
我が家の吹き抜けは、同じ間取りで階段をワイドタイプにするには直線の長さが足りません(´・ω・`)
ボックスステアなら、途中どこかで90℃曲がる形にすれば計画できるかもしれませんが、リビングの雰囲気がガラリと変わります。
雰囲気より安全を優先したい気はしますが、ちょっと変わりすぎかも。^^;
アクセントクロスも予定しているし、ボックスステアにしたらかなり狭く感じそうだし。
インスタやブログで他の施主さんのお家を見ていると、小さいお子さんがいらしてもオープンステアにゲートやサークル、ステアカバーをつけて対応されている方もたくさんいらっしゃいますし、ノーマルタイプのオープンステアでも「気をつければ」大丈夫なんでしょうけど、選べるなら安全な方を選びたいのが本音。
子供のことを考えてもそうだし、自分たちがこれから年を取って足腰が弱くなる可能性を考えても、急勾配はちょっと不安。
まずは14段のオープンステアの実物を見せていただけないか、相談してみます。
設計士さんに連絡しないと!(連絡してからブログ書け?)
一条工務店さん。切実なお願いです。。。
ダミーでいいから展示場にもノーマルのオープンステアつけてください…^^;
後日談
結局、ノーマルタイプの設置を決断しました。